勝ち馬に乗るのも。値下げ宣言。

CANON EOS Kiss DX　にて





年末の繁忙期　モバイル環境でＮＥＴ利用した請求書が年明けと共に舞い込みました。

12月分の請求が2万円余り。

1月分の請求も2万円弱。

1月分は明細が届き気づいたので少なく済みましたが、もう少し多くなるところでした。

原因は、勘違い。

従量制に上限のあるコースに切り換えていると思い込んだのです。









ライブドア。エッヂ。

と云う　懐かしい言葉。あの人たちは今どうされて居るのでしょう。


９９年当時、ＰＨＳの６４Ｋサービス開始を知り

モバイル環境を整えました。

使用機材は　三洋電機製　端末　PHS-J80　　と　セイコーインスツル株式会社の　MC-6550　

ADSL　に切り換えたばかりの当時として、64Ｋサービスは過不足ないものでした。


その頃ライブドアの無料アクセスポイントが岸和田に在り、申込みをしたものです。

勿論、ＤＩＯＮ　と　ＪＵＳＴーＮＥＴ　ぷらら　のプロバイダも利用していたのですが

堺市　和泉市　岸和田市　大阪市　各地のアクセスポイントの市外通話の隙間が岸和田にあったのです。

当時は接続状況が最悪。予備のアクセスポイントも必要でした。





主に、仕事に用いるのではなく

ＮＥＴ　ＦＡＸ　メール　に　競馬予想と勝ち馬投票券の購入。

時間調整に利用していたのでした。





その後、カード型の　ＰＨＳ　無線ＬＡＮ　兼用タイプに切り換え

可なりの頻度で利用したものです。予想に・・。

この２年程は、勝ち馬投票券が負け馬投票券に成り下がるので利用価値を下げていました。



昨年末は、久しぶりにブログ記事作成を中心に

有馬記念に利用価値を見出し

仕事の合間に接続していたのですが、それが裏目。

思わぬ請求に眼を白黒とさせた後の大幅な値下げ宣言。



つなぎ放題　が格安です。

と言うので　


早速予約をしました。





気に為るのが　Ｗ－ＺＥＲＯ３。



２年契約が基本となるので其のままの申し込みだけで本体がタダ。

タダほど怖いものは無いのが世の中ですが

以前からの興味の対象。

ＣＥの５．０環境　はそこそこ遊べそうな気配。


そこで調べてみると　


ＯＳは　Windows Mobile 5.0 for PocketPC 　日本語版　




そして　：　

日本語版 Windows Mobile 5.0 PocketPC 向けアプリケーション開発には以下の環境を構築します。　

との事


Visual Studio 2005 をインストール

（スマートデバイス対象の開発は Standard Edition 以上の Visual Studio でのみサポートされます。 Express Edition では利用できません）

ActiveSync 4.0 をダウンロードしてインストール（現時点で英語版の Developer Preview です）

Windows Mobile 5.0 PocketPC SDK をダウンロードしてインストール（英語版のみで提供）

Windows Mobile 5.0 PocketPC Localized Emulator Image から日本語エミュレータイメージをダウンロードしてインストール

（イメージは日本語版ですがインストーラは英語になっています）

現在は　Ｖｉｓｕａｌ　Ｓｔｕｄｉｏ　2007　のアップグレードバージョンが

割引価格で販売されています。

が、用意できるのは

Ｖｉｓｕａｌ　Ｓｔｕｄｉｏ　2003　Professional　Edition　

Poket　Pc　2002　SDK　まで。　



ＣＥならそのまま遊べるのですが。

というよりも


既に昨年より

自作機での開発環境の構築を

断念している。



メンテナンスが煩雑だ。

時間が無い。

.NET　が苦手だ。

いまさら覚えられない。

フリーのソフトで我慢するのも良いもんだ。

ＷＥＢ　散歩　だけでも

価値ありとしましょうか。



勝ち馬に乗るのも一興ですが。


開発環境くらいフリーにしろよ　Ｍ・Ｓ　さん。



ところで　

Windows Mobile　に変えて

ＬＩＮＵＸ　の移植がＮＥＴで噂。

ＺＡＵＬＳ　と　ＣＰＵ。

メーカーも一緒。


可能性は高いが


敷居も高い。



4Xパケットの速度に疑問。

おまけにバッテリーが２時間程しか持たないとの指摘。



ノートPCよりも始末が悪い。