秋の夜風が吹きぬけ。2009/09/19（土）夜 岸和田（だんじり）祭り。

CANON EOS5D にて　2009/09/19（土）夜　　岸和田（だんじり）祭り




例年よりも低い気温と乾燥した空気が爽やかな。
9月の週末。

勤務終了後　夜のだんじり曳行撮影の準備に入る。
駐車場所の確保が一番の悩み。

下手をすると2km近くを徒歩で往復する事になる。
竿を担いでならば平気なのだが
カメラバッグを携行してとなると苦痛です。

巧く、近くに駐車場所を確保しました。









明日の日曜の昼の祭りも
撮影したいと欲張っているので
体力を温存したいのが本音。

連休中でも勿論、仕事の手を抜くなどとは公言できません。

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低品質のカメラ映像を。弱者をも。笑顔の悪役が素敵に見える。

映画　サブウェイ　１２３　激突

ＷＥＢより転載しています。



２００９/０９/＊＊　（?曜）　

サブウェイ　１２３　激突　2009/09/04　日本公開。

週末は全て仕事。でした・・。
でも、映画の鑑賞に不可能の言葉はアリマセン。

兎に角時間を作って鑑賞しました。

疾走するサブウェイ。
急行するパトロールカー。白バイ。
空撮のヘリコプターさえが細切れのスチル写真然と飛行する。

ストップモーションを織り交ぜた、低品質のカメラ映像を随所に散りばめ。
退廃に彩られた速いテンポと、臨場感を稼ぎだす。

笑顔のトラボルタの悪役が素敵に見える。

デンゼル・ワシントンの役は？
映画　ジョンＱ－最後の決断ーを想起した。
彼は零れ落ちそうになる弱者をも
上手に演じるのだ。

どちらの俳優も好きな私としては、見落とせない映画。
其れも鮮度も大事だった。
予告や批評は邪魔になる。
幻想や期待や予断や刷り込みに煩う愚も避けたかった。

だから、この記事でのこれ以上の紹介はありません。

賞味期限は充分に長い映画です。

今週末からの　映画　Ｘ－ＭＥＮ　を観るためにと、
鑑賞を急ぎすぎた嫌いは否めません。


其れにしても
スチル写真の存在意義って・・。

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たっぷりの時間。少しアマルフィ。女神の報酬。

今更のように・・。　　サンデー・レイトショー。
ＷＥＢより転載しています。

アマルフィ　女神の報酬。を観て来ました。

以前から、近辺の旅行の誘い水にも気の無い返事。

カゼルタ宮殿（Reggia di Caserta）にご執心だと、のたまいます。

イタリア旅行実現後ならば、何処へでも同行すると言うような。
脅迫染みた台詞が還ります。

私だって。
スペインもイタリアも。
カナダ。ハワイ。グゥアム。サイパンだって。
沖縄でも北海道でも小豆島でも。
何処だって。

気晴らしの旅行がしたいです。

でも、時間も鉦？もアリマセン。

何処へも、ご一緒出来ません。
と言う意思表示でしょうか。

という事で、この映画で気を静めて頂きました。


ＷＥＢより転載しています。
カゼルタ宮殿

アマルフィ海岸



既に、ご覧になった方も多いでしょう。
敢て、感想などは陳べません。

謂えることは、たっぷりの時間を沢山の俳優陣で盛り上げた感じ。
不足の無いように構成された映画でした。
有名観光地を見せる時間が短いのかな。

上映時間。
２時間１５分でしたかね。
冗長な映画でした。

詰まり、少しアマルフィ。　と、言いたかったのでした。

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夏バテ気味の。96時間。心配性の父親の。

2009/08/23　（日）



ＷＥＢより転載しています。

先週は夏の終わりの様な
秋の気配が濃厚な一週間でした。

愛車の修理に車の差し替え。
カメラの修理上がりに梅田まで出掛け多忙でした。

18日には大物狙いに釣行しています。
代車や代替機に、要らぬ神経をすり減らしました。
おまけに、大阪府最高地点の標識迄確認した一週間。
この話は後日、記事に出来ればと思います。

締め括りのその夜には。
封切り直後。鮮度抜群の　映画　96時間　を鑑賞しました。

夏バテ気味の頭に、爽快な刺激が奔りました。

ＷＥＢより転載しています。



　スタッフ　

監督： ピエール・モレル　
製作脚本： リュック・ベッソン　
製作総指揮： ディディエ・オアロ
脚本： ロバート・マーク・ケイメン
撮影： ミシェル・アブラモヴィッチ
衣装デザイン： オリヴィエ・ベリオ
編集： フレデリック・トラヴァル
音楽： ナサニエル・メカリー


　キャスト

　リーアム・ニーソン
　マギー・グレイス
　ファムケ・ヤンセン
　リーランド・オーサー
　ジョン・グライス
　デヴィッド・ウォーショフスキー
　ケイティ・キャシディ
　ホリー・ヴァランス
　ザンダー・バークレイ
　オリヴィエ・ラブルダン
　ジェラール・ワトキンス
　他


以下に少し感想が・・・。

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岸和田港祭り花火大会 ２００９。其の二。

岸和田港祭り　花火大会　の　後半です。　CANON EOS　5D 　にて　







淡い色合いを出したいと、シャッターチャンスに逡巡しました。



構図も大事だから、クランプを緩めのフリーに近い状態にしました。
ぶれる筈ですね。
その上、手ブレ補正を切り忘れています。




見たような花火ばかりに成ってきましたが

ラストの打ち上げが華やかでした。

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雨のち曇り。２００９．岸和田港祭り花火大会。其の一。

2009/07/25 （土）　ＣＡＮＯＮ　ＥＯＳ　５Ｄ　２４－１０５ｆ４Ｌ ZOOM にて


気を持たせた雨雲が
豪雨を集中して降らせて去った午後。
それでも時折風が
雨粒の飛沫を運んできた。

生憎の荒天からの曇り空に開催が危ぶまれ。
その上、大阪天神祭りの花火大会と重なった事で
混雑は無いだろうと読んだ。

実際、昨年よりも船の数が少ないようだ。




間に日曜日を挟み、500枚ほども撮った花火の写真の整理を頑張ったが。
ＲＡＷ画像だけで保存しているため、
当日のサムネイル画像の簡易現像での粗探しに時間を盗られた。

ブレ画像とピントの甘い画の選り分けで逡巡した。
撮影後の余韻がＲＡＷ現像を明るく派手目に仕上げるのだ。
再度の手直しでも、気に入らない。

仕方が無いので、今日になり純正ソフトのＤ・Ｐ・Ｐで一枚毎に仕上げた。





画像をアップするのに
縮小又はトリミングしたもので１ＭＢ以内にＪＰＥＧ圧縮したが
ＪＰＥＧ低画質ではヤッパリ画像が荒れている。

６ＭＢ程のものを圧縮したのだから、仕方が無いのだろ。

各画像をクリックするとその悪化の度合いが見えます。


この画像は露出開始直後にブレが有りますが、花火の画像に直接の影響は認められないようです。






花火大会の早い時間帯の写真を一応触りだけ、アップしました。

整理が付けば、後の祭りも掲載予定です。

ガンダムよりも。花火大会よりも。鉄人２８号ープロジェクト。

例年～７月末の週末に開催される、岸和田港祭り花火大会の情報収集に
岸和田市公式ＷＥＢサイトを閲覧していました。

第57回　岸和田港祭り花火大会は
2009/07/25 (土)　岸和田市阪南1区地蔵浜町～で開催されます。

昭和28年より毎年開催され
今年で57回を数えるとのこと。

その下に、鉄人28号製造中！！と有ります。

ＷＥＢより転載しています。


（岸和田市）臨海町にある(株)北海製作所では、実物大の鉄人28号の製造が進んでいます。



これは、ＮＰＯ法人『ＫＯＢＥ鉄人プロジェクト』が
神戸の震災復興に向けた取り組みとして企画したもので
高さ18メートル、重さ50トン、設計から含めると2年がかりのスケールの大きなプロジェクトです。
完成した鉄人28号は、ＪＲ新長田駅南側の若松公園（神戸市長田区）に設置される予定です。
と有ります。

因みに、日本のＴＶ放送開始も昭和28年。
２８の数字がらみではないですが、自称～初期ＴＶ世代～としては看過できない記事です。

岸和田市内の企業が受注し
大阪湾の対岸に位置する神戸に設置される。
この７月27日現地での起工式後～設置工事が始まるとの事です。

この夏、関東では、実物大の　ガンダムが人気を博しています。

高さ１８ｍの実物大の鉄人28号の威容が
晴れた日には大阪湾を挟んで確認できる？のでしょうか。

大阪で
人工衛星を打ち上げようが
驚かないのですが。
花火大会よりこちらの方が
気に為ってしまう世代なのです。

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蝉の穿った穴が２個。季節が地滑りを。一斉に。

Ｚ33　ＷＰ　ＦＵＪＩ　にて。　2009/07/11　早朝。


脚元を見ながら急ぐ、朝の路上に。

蝉の抜け殻。






蛍の後の２週間の　

間の悪さ。

梅雨が明けるのか？

と近くの木の幹辺りを覗きこむと、蝉の穿った穴が２個。

一斉に。

地虫が梅雨明けを感知する。

私の中ではいちどきに、季節が地滑りを起こした。

夏の始まりの朝。

蝉の声を背にしたエンジンの始動。

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蛍を求めて彷徨。懲りない性質。幻に近い。

ＣＡＮＯＮ　ＥＯＳ　５Ｄにて 　2009/06/26 　金


蛍を求めて彷徨いました。




昼の下見。
移動しながらの夜のテスト撮影。
そして、翌日の本番。
此の写真の為に、都合３回現地に出向きました。

その前日には
睡蓮の写真撮影と蛍情報収集の為、
午後と朝の開園待ちで、
河内長野市・花の文化園に立ち寄っています。

本番撮影時、
カメラを持っての移動を考えたのですが
既に耳元でインフルエンザの囁きが聞こえ
悪寒と緩やかな目眩が有りました。

懲りない性質なのでしょうね。

既に盛期を外していたのでしょうか？
改心の作とは成りませんでしたが
ナントカ、物には出来ました。

河内長野市花の文化園の周辺も
河川改修の護岸工事で蛍が消えています。

自然回復までを工事に含めるべきでしょう。

幻に近い青い光りです。

各画像に拡大のリンクを貼りましたが、投稿サイズで表示されません。悪しからずご了承下さい。

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静かな映画。父の日の映画？劔岳 点の記。

2009/06/21　（日）


父の日の～日曜の夜遊び。
サンデー・レイトショー。
今回は話題の邦画　ー劔岳　点の記ー　を観てきました。

ＷＥＢより転載




出演

浅野忠信、香川照之、松田龍平、モロ師岡、蛍雪次朗、仁科貴、蟹江一平、仲村トオル、小市慢太郎、安藤彰則、橋本一郎、本田大輔、宮崎あおい、小澤征悦、新井浩文、鈴木砂羽、笹野高史、石橋蓮司、國村隼、井川比佐志、夏八木勲、役所広司




静かな映画に仕上がっています。

父の日の映画ですね。
誰の息子が。
と言う　冠俳優（二世俳優）　が結構出演しています。
一部母親の名前が思い出せますが。
悪い事では無いです。

俳優も、遠い目。
をします。

山に登られる方は何時もあの様に
遠くばかりを見上げておられるのでしょうね。

遠い目をする演技が目に付きます。

其の為か
木山竹吉（測夫） - モロ師岡
宮本金作（人夫） - 螢雪次朗
山口久右衛門（人夫） - 蟹江一平

の人夫役の
地に足の着いた、足元をしっかりと見た演技が光っています。
好感度大です。

荒れる大自然の前では
演技はそこに居る事。
それだけの様な気がします。

必死の形相がよく伝わります。

柴崎芳太郎 役の 浅野忠信 は落ち着いた演技でした。










映像が全ての映画ですね。

過酷な環境を表現しています。

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