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バランスタックル。 ^.^;)下手くそです。竿。 [巨匠の呟き。名人の拘り。]

2006/06/10 21:30  Kishiwada   Bousyo Ura   

宇崎日新 メバル竿改6.3M 青イソメ ハリス1.5号大潮 月齢13.9 満潮18:52

 

釣れた魚の噺は自慢話なので、

釣れない魚や逃がした魚ばかりの噺です。  m(_ _)m o(_ _*)o

この方が得意分野だとかナントカ? 

原因の解析力に長けています。(言い訳が主体性を持ちます。)

 

2006/06/06に沖のテトラポットでホンダワラに絡んで鱸をバラシタばかりで、SO-NETの悪口を気持ち良く書き上げた後に朝の潮を釣る心算で、日本サッカーの勝敗も気にセズ出掛けたのが、06/19未明。

沖のテトラポットで太すぎる青イソメをメバルとセイゴに遊ばれ、ややスリムな餌に来たのが雨後の筍為らぬ、タケノコメバル。2匹。

 

漸く下げ始めた潮に任せて流すと、食い上げのセイゴの食い逃げる水音が虚しい。

餌の性です。

2度3度の当りで漸く喰い込む奴を取り込んではリリース、していたが飽きたので場所移動。

中程の柵周辺で粘ってミタラ、ここもマタ藻が多い。( と言い訳の用意ですかね? )

小さなアタリも有ったが喰い込まないので良く動く大きな餌に様子を見て来て貰う事にした。コレガ正解。

仕掛けが馴染んで直ぐに浮木に前当たりが出て消し込んで行く。

ハンドル逆転。2度程浮かし掛けて沖に走られ潜られたところでドラグが鳴いて糸が出た。

カマワズ巻いて溜めた時漸く浮いた其のとき、ハリスが飛んだ。

呑まれたのか?サイズのいいスズキ。

どちらにしても今の仕掛けは限界が速い。僅かだが速い。亦はそう思ってしまう。ドラグの出るときも竿の元上が撓まない。

道糸2号、ハリス1.5号で手元から曲がる長竿が欲しい。

竿の限界までの遣り取りがしたい。

 

00号、04号06号の6Mクラスのチヌ竿が、今は無い。仕方なく作ったガイド付きのメバル竿に多くを期待するのも間違いだ。所詮、元は延べ竿。限界の一歩手前で溜めるのが流儀。逆に腰の有る竿と褒めるべき?かも------。

 しかし本流竿かハエ竿にガイドを付けるか、高級メバル竿を改造するか?

毎年悩んで6本目。最後の06号6.3m中通士竿とか、柔らかU字ガイド落とし込みチヌ竿6.1Mだとか。

駄目を承知で使ってきたが下手くそです。浮かした魚をバラシマス。

浮かすまでは先手必勝。遊ばず遊ばれず秒殺します。2度も3度も浮かしますが其の後の竿の融通が利きません。言い訳でなく自分の釣のイメージ道理のタックルが。

 

今の釣具業界。ミスリードは誰だ。硬い竿ばかり。

 

10年前に戻りたい。

 


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