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最高と最低の女優賞。近隣で上映しないとは・・。サンドラ・ブロック。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

最高と最低の女優賞、サンドラ・ブロック史上初ダブル受賞 

しあわせの隠れ場所 ( THE BLIND SIDE ) 2009年 アメリカ作品  公開: 2010年2月27日  ワーナー・ブラザース映画
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【3月8日 AFP】映画界でその年最高の作品や俳優に贈られるアカデミー賞(Academy Awards)と、最低の作品や俳優に贈られるゴールデン・ラズベリー賞(通称:ラジー賞、Golden Raspberry Awards、Razzies)・・・この2つを史上初めてダブル受賞したのが7日、第82回アカデミー賞の主演女優賞に選ばれたサンドラ・ブロック(Sandra Bullock、45)だ。


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ラジー賞の授賞式は毎年、アカデミー賞授賞式の前夜に行われるが、ブロックは「最低の女優」に選ばれた受賞者としては珍しく自分で式に出席し、ラジー賞関係者らを喜ばせた。

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そのブロックは7日のオスカー受賞後、授賞式会場で報道陣に「昨日の夜のラジー賞も最高に楽しかった。ラジー賞は最低女優賞だけど、今度はまったく反対の汚名挽回。両方をいっぺんにもらうなんて、こんなに感激したことはない」と語り、「いいほうも悪いほうも、2つのトロフィーは並べて飾るわ」と宣言した。

ブロックがラジー賞を受賞した作品は恋愛コメディーの『オール・アバウト・スティーブ(All About Steve)』。一方、アカデミー賞の受賞作品は『しあわせの隠れ場所(The Blind Side)』だ。
週刊 AFPBB News より


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一斉に秋の祭りに。ハーベストの丘公園。木陰のベンチに。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5D にて  ハーベストの丘公園 OSAKA堺市
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秋の日の一日を
木陰のベンチに腰を掛け


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通り過ぎる風や人や喧騒や
コンサートの歌声や、蜂の羽音や退屈の吐息までも。

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日曜日の朝の快晴が、遠出を避けたくなっていました。
何処も、混雑が予想されます。

近くの穴場?
堺市のハーベストの丘公園へと。
コスモスが残っているかな。と期待して出掛けたのですが。
数日前の雨と風に、無残でした。

周辺の町村が一斉に秋の祭りに突入し
祭礼規制で寸断されたような感の、交通事情。
強い日射を避けると
涼風が心地好いのでした。

帰りの混雑が脳裏をかすめ、木陰の風を浴びる事にしました。

閑散に見える野外ステージに
光りと風と歌声が弾けた。

勿論、コンサートの内容も気に成ります。

リハーサルの音を耳にしたとき、既に期待が弾んでいたのでした。


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其処に時間を過ごす予定など
有りもしなかった。

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快晴の日曜に誘われてみただけの事。
コスモスの最後の花を見ようかと同意したから。

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前夜の不覚の釣りの疲労を隠して
意気軒昂に出向いたのだった。


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ルーブル人気もこれ程の。図録を購入して。順番待ちの列が長々と。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS5D にて  以下 _MG_1836.jpg

疎水の緑には心が洗われます。
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京都市美術館への道則です。
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今年の ルーブル美術館展 を愉しみに
前売り券と共に図録を購入していました。

秋の京都に出掛ける心算で、夏に大阪国立近代美術館でのルーブル展を観たのでした。

すっかり秋めいた9月半ば。

平日ならば混雑も酷くは無いだろうとタカを括っていました。
ところが、ルーブル人気もこれ程のものかと驚くほどに順番待ちの列が長々と。

正倉院展でも、これ程の行列の
経験は無いと想うほどに。
50分待ちのプラカードの先へと人が押し寄せます。

行列の先には嘘がある。
と、日頃想い込んでいます。

つり革や手すりが必要なほどの混雑は、美術鑑賞には馴染みません。
少なくとも私の精神の平静を保てません。

仕方なく、周辺の散策とお土産の購入で出直すことにしました。


_MG_1847.jpg昨年も同じものを購入したような?


思えば京都南の料金所の先で渋滞に出くわす筈です。
秋の観光シーズンが早まったようです。




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OSAKA府最高の地点。ケーブルカーとロープウェイは。霹靂。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS5D にて 2009/08/21 (金)
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OSAKAのシンボル。通天閣。

何故かこの界隈も有名です。
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天王寺動物園の直ぐお隣に、通天閣が聳えています。
その高さは、地上100mの別世界。

という事で、大阪府最高地点の標識があります。いえ、違った!

これは後日の金剛山山上の写真でした。

_MG_0680.jpg2009/08/23 (日)大阪府最高地点。金剛山山上に参上です。


通天閣内の写真も、と思いましたが
ビリケンさんの御神体?ばかりが目に付く有様です。

これは、通天閣展望台からの大阪南港、神戸、明石方面を俯瞰したものです。
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こちらは、市内北方面です。右端のゴミの写り込みの真下に、小さく大阪城が。
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ゴミ掃除に出して直ぐの写真に、ゴミ!吾が目を疑いました・・・。



2009/08/23 (日)

莫迦は高みに登ると云われます。
通天閣の高さに飽き足らず、大阪府最高地点を目指しました。
勿論、結果的に・・ですがね。

日曜の朝のうつろいに、昼食を何にするかと振られて御覧なさい。
聴かない振りなど以ての外です。
うわ言の様に、何処かでお弁当でも食べるかね?
と、呟いた様な。
ナニが良い?と、切り返せば良かった様な。
天候のせいでしょう。

午後からは山沿いで俄か雨だという予報が、晴天の快適を保っていました。

代車での撮影ドライブも良いだろうとは考えましたが。
山に向かうとは、晴天の霹靂でした。

当然山上迄を、ロープウェイで直行です。
空腹を抱えていましたから。






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やなぎみわ。美の宮殿の子どもたち。クリーニング・キット。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5D(代替機) にて 2009/08/07(金) _MG_9357.jpg

大阪 国立国際美術館で  ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち を観てきました。

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橋の袂には昔のままの風情が残っていました。


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子供達全てが愛らしく微笑ましく描かれ、眼差しが安らぎます。

展示品の中には、古王国時代、第4王朝、前2620-前2500年頃の《夫婦と子どもの像》などもあり
連綿と続く人類史の家族の在り様に想いをはせました。「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」作品リスト(PDF:379KB)


併設の 京都在住の美術作家 やなぎみわの個展
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女性モデルが理想とする50年後の姿を写し出した 「My Grandmothers」シリーズ全作品が展示されていました。

これは写真作品で、
ピントの出し方や粒子の形状をつぶさに見て、
プロの作品のレベルを思い知らされました。

特に印象に残ったのが~《ARIKO》  2009 ©Miwa Yanagi 
の湖上の小船の老婆と親子の作品でした。

良く見ると粒状が荒れていますが、それが独特の雰囲気を出しています。
他の作品では粒状感も皆無でしたね。
プロプリントだと、全紙でも其れなりの仕上げを期待できると訊きましたが
さて、自身の写真が堪えられるか。

一度、ポスター全紙ででも試したくなっています。

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美術館の模型と実物の写真です。

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美術館に立ち寄る前には、CANON のサービスセンターに直行しています。

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屯鶴峰が。和泉山脈の縦走コース~45km。1500万年間の。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5Dにて 以下 
岩肌2.jpg

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富田林市の鯉のぼりを見ただけでは、時間が余ります。

近くのめぼしい名所旧跡をと考えた時、屯鶴峰 が思い当たりました。
二十何年とこの峠を車で越えながら、屯鶴峰が何なのか知らずにいました。

何かの信仰の対象のように思い過ごしていたのでした。

調べてみると

屯鶴峯(どんづるぼう)は、奈良県香芝市にある奇岩群・奇勝。 二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった標高約150mの岩山。県天然記念物であり、金剛生駒紀泉国定公園の見所の一つである。 第二次世界大戦中に造られた複雑な防空壕があることでも知られる。 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


近鉄南大阪線 が通る二上山の手前に屯鶴峰が有ります。
因みに、屯鶴峰駅は 1974年廃止されていると有ります。
また、和泉山脈の縦走コース~45kmの起点。又は終点となるようです。

通過する電車が見えています。
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初夏の柔らかな木漏れ日の向こうに
輝く岩肌が堆積した筋目を晒して居ました。

別世界。驚嘆しました。

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左の茂みから進入します。
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茂みの入り口から見上げたところです。
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向かいの屹立に人影が見えます。足下の岩穴が気になります。
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この後この場所まで移動しました。
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1500万年間の、火山灰が作り上げた造形が幾つか。

名前を付けてみました。

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魚だって空に泳ぐ。富田林の鯉幟。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5Dにて  OSAKA 富田林市 石川河川敷 金剛大橋下
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河川敷の架線の傍の鯉幟です。

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毎年 400匹の鯉幟が泳ぐのだと聞き及んでいた。
富田林の鯉幟。
奈良の往復に通る
大阪芸大側だというので
通るたびに眼を凝らすが、見掛けない。

和歌山の貴志川や日高川。有田川。
其処此処の河を跨いで鯉幟が泳ぐのだと謂うのが
被写体としても面白いのではと、興味は有った。

今年も鯉幟の季節が来て、新聞紙上に記事が載る。

それではと
近くの富田林市まで
連休前の休日を利用して出掛けてみました。


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遅い時間からの出発に、昼の食事を迷ったのですが
河川敷手前の弁当屋さんでお弁当を購入。
鯉幟を見上げての昼食としました。

訊けば毎年場所が変わるとか。

金剛大橋を越えて右折すると、鯉幟の大群が眼に入ります。
近くで見れば壮観ですが

広大な河川敷にはささやかにも映りました。


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このサイズの鯉幟は核家族化した現代

子供の成人後は持て余しますね。

有効活用では有ります。








花の文化園の続きです。温室のテラスで先ずは腹ごしらえ・・。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

昨日の 花の文化園の続きです。 CANON EOS 5D にて  以下
_MG_6034.jpg入口正面に鎮座した~衛兵さんですね。

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温室のテラスで先ずは腹ごしらえ・・カレーライスのセットを賞味しました。
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珈琲は淹れたてで美味しかったです。

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温室の周辺にはバラ園が有り、チューリップが植えられた通路が有ります。
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これからの写真は私が見たいと思っていた植物の羅列です。


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ミッキーマウスの木の実です。
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花の文化園にて。花より団子。鬼退治。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON  EOS 5D にて 以下 2009/04/15 
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2009/04/15 (水)

前日の大雨に洗われた空気が清々しい初夏の薫りを運びます。

所用の為の休暇でしたが、空いた時間を有効利用する事にしました。
お供をしなさいと、常々申し渡されてはいたのですが。
近くて遠いと思っていた、大阪府河内長野市の 花の文化園 まで 出掛けました。
桜ももう終わりです。
人混みが無い好条件です。

ぐるりと散策したのですが、季節の花。
ボタン園の ボタンを中心に掲載しました。

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ボタンの花の撮影には、少し陽射しが強すぎる様です。
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ボタンの掛け違い。
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この場所で家人と(佳人と記載すべきか・・・?)逸れます。
探すのですが。
牡丹の華に紛れ、見分けがつきません。
と、謂うような電話をすると。

入り口付近でしな垂れている様な事をノタマイマス。
とても暑い一日でした。

似たような言葉を、
百合園でも芍薬園でもほざきますが
バラ園ではトゲのある言葉が返りそうで
慎みますね。タブン。



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入口風景です。
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何を購入したかは?花より団子でアリマス。
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桃太郎の御供の気持も良く解ります。
黍を使用した自家製の本格黍団子。
とても美味しいのです。

これだけでも
鬼退治に出掛けた値打ちがありました。


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聖徳太子廟。古くても縁が有れば。一向気にしない。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5Dにて 2009/01/09 撮影 以下同じ
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2009/01/09 (金)

奈良への年初の挨拶にと、
遅ればせながらも繰り出しました。
景色の良い、いつもの峠越えの道を選びます。

河内長野を流れる河川、石川を越え葡萄畑の山道を往復します。
途上の街道筋には幾多の有名寺社が有るのですが、
お土産の最中を買う三輪神社の傍以外は停車する気持の余裕がありません。
この日も仕事帰りの時間帯に重なる予感の中、
太子寺の駐車場が目に付きました。
夕日が輝きます。



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叡福寺(えいふくじ)

聖徳太子御廟

山号 磯長山(しながさん)


真言宗系単立寺院


新西国三十三ケ所霊場(客番)・河内西国霊場(21番)・河内飛鳥霊場(15番)


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縁起
 
聖徳太子がこの地を自らの廟と決め、推古28年(620年)に墓所を造営。翌年、太子の母 、穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇后が死去したのでこの墓に葬り、更に推古30年(622年)には太子と妃の膳部大郎女(かしわべのおおいらつめ)とが同時期に亡くなり、この同じ墓に葬られ、三骨一廟とよばれている。 同年太子の没後、推古天皇が陵墓を守る為に寺を建立、その後、聖武天皇の勅願により、724年(神亀元年) 東の伽藍を(東福院)転法輪寺、西の伽藍を叡福寺とする七堂伽藍が整備された。平安時代以後、聖徳太子信仰の霊場となり、空海や親鸞 、日蓮など多くの高僧も訪れる。戦国時代末期には織田信長の焼き討ちにより全焼、その後豊臣秀頼により聖霊殿が再建され、以後次第に再建整備がすすんだ。

 叡福寺は「上の太子とよばれ、」「中の太子」は羽曳野市野々上の野中寺、「下の太子」は八尾市太子堂の勝軍寺である。「太子まいり」と呼ばれ親しまれている。



以上 WEBより転載しています。





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OSAKAから奈良へと抜ける街道筋にある山寺が。

まさかこれ程の広大な敷地だとは知らなかった。

その名から聖徳太子の縁の寺だとは理解していたのだが。
今の時代、お札の知名度も代替わりで下がり気味。
古くても私は一向に気にしないので縁があればどんどんと
お近づきに成りたいものです。



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仁王門の仁王像。
顔の大きさからその身長が理解できます。
当時の平均的な身長でしょうか。

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聖徳太子廟 

宮内庁の管轄なので門に紋がある そうです。

丘陵を利用した円墳で、高さ7.2m径54.3m、

内部は横穴式石室だとか


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成人式のまえの日曜日が新年会。
月曜から仕事でした。

風邪気味だと言いながら、母の介護施設を物色しました。
説明を聴くにも足を運ばないといけません。

釣りと仕事と後ひとつ迄は並行してこなせますが
それ以上は不器用な私には重荷です。

飲酒と、ブログをサボりました。











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