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冬の花の色。和泉(大阪府和泉市)環境公園。水仙の花。  [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5D にて 和泉環境公園 (大阪府和泉市) にて
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水仙の花が咲き群れる中に、白梅の蕾に変化が有ります。
兆しでしょう。
もう綻ぶのでしょうか。


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新春らしい記事をと考えると
こう云ったところに落ち着きました。
天候が良くない中での撮影で、精細さに欠けています。
風の無いのが幸いでした。
今回、50mmF1.8Ⅱのレンズも使ってみました。
レンズを変える癖がつくと、いろいろ欲しくなりますので
控えています。

撮像素子面のゴミが取りきれていません。
クリーニングに出さないと・・。


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未だ蕾の梅林を埋め尽くす、水仙の花の香りが漂っています。

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ラベンダーの花もちらほらと見られます。
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エリカの花。 

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この花を見ると
映画 マイフェア・レディ での ヘップバーン (Audrey Hepburn )のドレスを想起します。
と言っても、TVやビデオで観たに過ぎないのですが

それだけ印象が強烈だったのでしょう。


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2009/01/02

新年の僅かの休日をOSAKA 梅田界隈を徘徊しました。

人混みの中、娘たちと待ち合わせた場所まで移動します。
私の青春時代の難波・梅田界隈は、新年早々にこれだけの人出は無かったように思います。
お茶をするにも、食事をするにも、お土産を買うにも行列が出来ています。
早い時間帯には、福袋に行列を作っていたようです。
時間をずらして正解でした。

カメラも持参したのですが
OSAKAの街並みに溢れる人の波に
レンズを向ける気力が失せました。

当日、娘の彼氏?(古い表現ですね。)を紹介されました。

勿論、負けない位の若い恰好で出掛けています。

娘を見るなりハイタッチで
新年の挨拶を呉れて遣りましたよ。






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石峰寺。凡庸な煩悩。五百羅漢。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

ご迷惑をおかけしています。Mozilla Firefox で表示ミスが出ています。 IE。Safari。では正常に表示されています。現在原因を調査中ですが解らないかも・・。

2008/12/31-09:25 再度の読み込みで正常表示となったようです。 表示エラーが有ればご連絡いただければ幸いです。

CANON EOS 5D 24-105F4L にて
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長い一日の始まりだった石峰寺の案内記事が
今年最後の記事となります。

近頃は、お得で便利な、周遊チケットや
1dayチケット 等のセット乗車券が販売されている・・らしいです。

今回は、南海電車の
南海 みやこびと 1day チケット
が便利でした。
南海線本線、天下茶屋駅乗り換えで、京阪特急を利用しました。

南海電車。大阪市営バス。地下鉄。京阪電車。が乗り放題と言う事でした。
先ずは切符購入の手間が要りません。




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斜面の下には紅葉が残っていました。

涅槃像だとされる.jpg


五百羅漢の像を撮影するうち、奥の釈尊の寝像に行き当たります。
涅槃の像とされているようですが、禅寺に涅槃像。一瞬奇異な感じがしました。

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仏教伝来後も諸宗派が乱立。
幾多の解釈が生まれた。釈迦の説法風景。
落ち葉の溜まった広場の空間を満たすものは。
秋の緩い陽だまりと変わらない時間。

信仰か。宗教か。

数学的素養を持たない衆生に空間の無限を説いた。
近代の俊英にして光と時間を対比した精緻なる数理の帰結を。
如何にして説き起こしたのだろう。

若沖の結論が垣間見える。

生まれたものは死ぬる運命に在る。
必至。必死。
五百羅漢の五百態。

今年の私、を想起させる。





石峰寺 の記事を年末最終とするにあたり、
写真を選別していたところ,108枚の煩悩と言う切りのいい枚数となりました。

さて、アップするとなると108枚は結構な手間が掛かります。
ソネ・フォト は6枚毎にアップロードの手間があります。
NIKONの my ・ピクチャータウン はコピペ(コピーアンドペースト)で一括アップロードが出来ますが
ブログへのリンクとなると一枚毎のコピペです。

そこで フォト蔵 に眼を向けてみると一括アップロードが出来る。
アルバムへのリンクが貼れます。
またスライドショウ機能もブログで使用可能と、便利が先に起ちました。
サイズも程ほどの使いよさです。
但し、アップロード後の編集となると反映が鈍い。
画像回転を一枚毎に試していて痺れを切らしました。
どの部分で我慢が限界を超えたかを確認されると、私の堪え性の無さを見透かされそうです。

(後で調べてみると、一括編集 で選択画像の編集がワンタッチで可能でした。)






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石峰寺探訪で落ち着きました。落ち葉。五百羅漢。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]


2008年12月17日の京都石峰寺 五百羅漢    CANON EOS 5Dにて

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この記事をアップしていて、2度のトラブルを経験しました。
一度はネットブックからのモバイル環境でのアップも災いしたのでしょう。
X'mas に間に合わせるため、
この後撮影したOSAKAのイルミネーションの記事を優先させました。

今回は、意図した順序を考慮することを諦めました。
もともと予備知識や先入観もなく闇雲に撮影に臨んだのですから。
順不同でアップしました。
被写体の右、左の、向きなどから前後したものもあります。


明度、彩度などのレベル。ヒストグラムなども意図的なものは有りません。
Mac環境。Windws環境に限らず、PCの表示環境が区々な事もあり、私の環境で少し暗めの設定としています。

RAW現像時のヒストグラム設定で迷いが生じると
モノクローム設定でコントラストの乗る、一番明るいと感じるレベルに設定します。
その後、カラー設定を風景だスタンダードだと変えてみます。

こうすると、自然に彩度も上がり階調も残ると思っています。
色温度は太陽で設定しています。

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今年は多忙を理由に家庭サービスを怠っていました。
映画でも。と水を向けてみるのですがその様な気持ちに成れないと、乗り気ではアリマセン。
後難を恐れ、晩秋の京都、嵐山散策を提案しましたが。
還ってきた言葉は
また喧嘩をする心算?
遥かな過去にも、歳末のドサクサに嵐山方面を片手間に散策したのが恨めとなり、帰路には口も利いてくれない事が二度程。
懲りないとはこの事だ。
と笑われました。

石峰寺到着が十二時過ぎでした。

当日の予報の降雨が決め手となり、嵐山方面を避け京阪特急での石峰寺探訪で落ち着きました。
その後、OSAKA での夜のイルミネーション見学を予定。

お付き合いしました。


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ジョン・ウェインの様にと。道程の紅葉。膝に笑われる。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

2008/11/17 (月)


多忙だと断わりをいれては、休日の散策や夜遊びを記事にしたが。
紅葉が快晴の中綺麗だろうと、昼を過ぎて出掛ける事にした。
目星をつけたのが春先初夏の緑輝く山門、仁王門の撮影に汗を流した和泉槇尾山。
施福寺の境内。仁王門までの道程を辿ろうとしたのでした。

CANON EOS 5D にて 
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途中の弁財天 にて
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幾度か喘いだ後の道中。
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駐車場より、急傾斜の道を少し上ると息が切れる。
軟弱な身体が、膝までもが笑い出す。

ジョン・ウェインの様にと意識をつま先へと働かせると、気持ち登りが楽になる。

中高年と齢を重ねる足腰が次第外に向いたり曲がったりと。
骨盤が開く事による前傾姿勢と膝関節のО脚化が腰痛にも影響する。
スターウォーズのロボットの出来損ないの早足に似た、曰くがに股の歩行姿勢の関西紳士を眼にするに付け。
ロバート・ミッチャムのタバコを咥えた内股や、ジョン・ウェインの横幅の無い大股の早足で山の様に動き出す怒りの表現が力強さを表現している事に思い至り、俄か内股歩行を試みている。

万歩計を手に入れると数値が気になる性質なので、仕事中も休憩時間も所構わず歩き回り、7千歩や9千歩を稼ぎ出す。その後の夜の釣りでの歩行を含めると一万歩などは軽く超える。
それでいて笑い出した膝に吊られて笑う照れ隠し。
俄かに汗ばんで息が上がる寸前でカメラを構える疎ぶりで休憩を入れる。
駐車場までの麓の見事な紅葉が、仁王門の場所では青い梢に午後の光が射していた。
日照時間や寒暖の差が紅葉を遅らせているようだ。
勢いで山頂までの散策も考えたが膝に笑われるのが落ちだろう。
期待した紅葉に裏切られる悪い予感が麓へと気持ちを向かわせた。

CANON EOS 5D にて
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駐車場までの道程の紅葉
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逆光だったので帰路に再度撮影をと思って其の侭に通過してしまった。
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心残り。






黄色いフグの親バカな話。釣れませんでした。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]


2008/11/01 (土)

終業後 釣行。 
小アジが遊んでくれました。

先ずはご報告まで・・・。

昨夜の釣りの努力は何時の日か
実を結び
花が・・・咲くや・・・もシレマセン。


CANON EOS 5D にて 2008/10/16 撮影
サンタマリア号.jpg
OSAKA 南港 の古い話で・・・お茶を濁します。


サンタマリア号.4.jpg


2008/10/16 (木)

多忙の中の2日の休暇も役所の往復と母の見舞で潰れたと諦めかけたのだが。
二日目は午前中の問い合わせの電話で、府庁までの用事が済んでしまった。

午後の空いた時間をと考えた時在らぬ約束に囚われた。
いつか行こうと言っていた海遊館の見学。
十数年間の反故である。
生憎の天候にも恵まれ出掛けることと為る。

一日周遊券為るものがセット料金で販売されて居るとか。
それを利用。
車駐車の煩わしさが解消した。

昼食は、デパートの地下食品売り場の珍味お弁当を購入。
現地護岸の海風に吹かれながら食す。
量よりも、味よりも、視覚効果の優れものです。
これでビールが呑めれば。

午後のひと時。
先ずは海上散歩と、サンタマリア号で遊覧体験です。


CANON EOS 5D にて 2008/10/16 撮影 以下 同じ
サンタマリア号.5.jpg


サンタマリア号.2.jpg

幼稚園児や小学生の団体さんを避けたのですが。
外国のお客さんの群れに紛れ込んだようです。

南米の方やチャイニーズと思しき方々韓国系、その他数組。

乗船の客数が少なく
快晴。
ゆったりとした雰囲気。

デッキのど真ん中を占領し缶ビールを煽っていました。
私では無いですよ。私は撮影に夢中。

CANON EOS 5D にて 2008/10/16 撮影 以下 同じ
サンタマリア号.3.jpg


OSAKA 南港の 海遊館内です。お約束のトンネル風景。
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パネルでシルエットです。
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鰯の群れ。
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お目当ては数日前に娘が写してきた黄色のフグ。

PANASONIC LUMIX にて
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正面からのオデコが可愛いのだとか。
この黄色いフグを、より鮮明に激写してこいとの特命でした。
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ジンベイザメ。マンタ。ラッコ。ペンギン。
クエやヒラアジ。淡水のお魚。アマゾンの珍魚。ピラーニャ。
蟹までが。
クラゲの小粒な生態や、クリオネの遊泳。
暗い中で写真に収めてはきました。

黄色のフグも。


こう云ったのや。 CANON EOS 5D にて 2008/10/16 撮影
海遊館2.jpg
コンナ子は居たのですが。
海遊館.3.jpg


どうしても見付けられません。

仕方なく係りのかたに尋ねました。

すると~
期間限定での特別展示のため
既にあの黄色のフグは展示されていません。
海遊館裏の生け簀で元気にしています。
との事でした。

やれやれでアリマス。
写りが悪いと言い訳が・・・。

勿論~カメラが悪いと強弁します。





ルノワール・ルノワール展~道中記。知恩院への道。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5D にて
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青蓮院門跡 親鸞聖人得度聖地 旧皇居 栗田御所 青不動明王御開帳 と有ります。


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この緑が知恩院へと続きます。

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総本山 知恩院 と読めます。
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風が緑を揺らし、木陰の道を外国の家族連れや旅人が通り過ぎます。
夫婦らしきカメラを構えた熟年も、知恩院方面に消えました。

散策の序でと、知恩院参拝も考えたのですが
咽の渇きにには勝てません。

いつの間にか
風が止んでいました。

暑い京都の顔が見えてきます。

来た道をもどりながら茶店を探しました。






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会社のお嬢さん?方へのお土産を見付けました。
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各色で餡の味が異なるそうです。



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宇治フラッペで涼を取ります。
金時やミルクのシツコイ味は後に残ります。
と言って、
宇治茶味だけだと流石に持て余します。

日頃冷たい物を摂る習慣がありません。

釣行時携帯するペットボトルのお茶も
冷えたものは飲みません。
ビールも冷やしたものと、冷えていなものを半々に注ぎ
2本の缶を飲み干します。お腹の為ですから。冷やしすぎは良くないですね。

勿論飲み過ぎもですが。






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京都への道中が混雑に遭遇しなかったのも理解できます。
市内の車が少なくなった事と、燃料代高騰に因果が有るよう思えます。

通勤に付き纏った渋滞が明らかに緩和されています。
まるで夏休みの最中の様に。

夏休みに為ると目立って交通量が減ります。
幼稚園や小学校への送り迎えの車。駅への送迎。
そういった車が結構多い様です。


今年の夏は、もっと少ない予感がしています。







ルノワール・ルノワール展~道中記。さて何処に有るやら。焦ります。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

CANON EOS 5D にて 京都市立美術館 
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冒頭の京都市立美術館の写真が
訝しく感じられたなら正解です。

くだんの展示は京都国立近代美術館での開催となっています。

前売りを購入して猶。
いつも京都市立美術館での鑑賞を常としていたため、気づきません。
当日美術館の入り口でそれと気づいたのでした。

国立近代美術館。
さて何処に有るやら。

焦ります。


図書館の建物です。
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此処までの道中。
高速道路は渋滞もなく、スムースなドライブでした。
一号線を京都市内へと走ると、見掛ける車は他府県ナンバー。
混雑も、喧噪も有りません。

シーズンを外れた京都の正午は昼食の時間。
車の往来も途絶えるのだと合点しました。

この後の帰宅も京都駅が近い事を忘れさせる緩やかな車の流れ。
都の人は早い夕食に往来も途絶えるのだなと、合点しています。
これが、少し早い午後の昼下がり。3時頃だと、
お茶の時間を嗜むので往来も途絶えるのだなと、納得したはずでした。

其処まで順調に事を運んだ挙げ句の失念。
二の句も告げず、そそくさと地図を確認したところが、向かいの建物。
見上げた朱の鳥居が眩しく輝いたものです。その為か写真の枚数も心持ち多めにしています。

ここに来て方向音痴。地図音痴の素性が剥がれたようです。


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ルノワール・ルノワール展の内容は。
印象派の作品にして印象は薄いのでした。

家族、愛情。近親者としての相剋がテーマなのでしょうか。

入場者数もこの規模の展示としては多くは無いのですが、凡庸と映ります。勿論作品の評価に関することでは有りません。私の至って個人的な心境の変化が災いしています。鑑賞眼が目覚めていないのでしょう。
多忙でした。
休暇を取るために数日は多忙を極めました。
合間に釣りさえも試しています。
写真の現像に夕食の時間に在宅していると、悪い知人から電話が入ります。
本人は今年2回目の釣りですが・・・家で女房の顔を見ているようでは・・・・と宣うのです。
再度支店長職を引き受けたばかりに暇が無いのが本音の筈。
強がりでしょう。

翌日にはチヌの写真を送りつけたのでした。


CANON EOS 5Dにて 国立近代美術館 4Fよりの眺めです。
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この角度で俯瞰するのは気持ちのいいものです.

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バスの停留所に雀の姿が。
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子育ての最中の様で気が立っています。
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疎水の水も蒼さを増し水量も豊かです。
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ルノワール・ルノワール展の関連展示として
京都国立美術館 コレクション・ギャラリー館所蔵による 
近代の美術・工芸・写真 
平成20年度第5回(7月8日~7月21日)(計161点)~ が併設されていました。

服飾関連では
パリ・モードとして18世紀から19世紀のデイ・ドレス。イブニング・ドレスの展示。

ピカソ。モンドリアン。藤田嗣治。

日本画の福田平八郎。
池田満寿夫の版画。

日本の印象派として、 岸田劉生 黒田重太郎 梅原龍三郎 藤島武二・他・多数。

その中の「写真における印象派と映画」 (35点) 
での~フランシス・ベッドフォード その他の写真プリントの黒の締まり。

細密・緻密なピントの有りように感動したのでした。
乾板の等倍プリントかと思うのだが
今でもあのピントが出せるだろうかと振り返ってみました。

何しろ、カメラを5Dに変えてから、迷いの連続。
発色さえもコントロールが思わしくないのです。

漸く原因が、階調の差異に有るように思えてきたこの頃。
豊かな彩色の豊満な光の表現に溢れかえる美の印象が疎ましくさえ映ったのです。

フルサイズの素子が持つ階調の深さが、ブルーとグリーンをより明るく表現していることに気がつきました。
まして液晶に収まらない事も認識できました。


思えば釣りにカメラにと

振り回される至福ではあります。




午後の散策にと知恩院方面へと 歩を進めました。
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ルノワール・ルノワール~道中記。記憶の味覚探検。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

朝の9時を回って漸く出掛ける準備が整いました。

電車利用を考えたのですが乗り換え、時間待ち。
電車内の沈黙。
連絡通路の昇降はアスレチックな消耗を約束します。
都会生活者の肥満体にはその実、筋肉質なメタボ体質が潜んでいるのデショウネ。
郊外型の車生活者には既にワンダーランド。コンクリートなジャングルです。


CANON EOS 5D にて01.jpg
醤油ラーメン。
02.jpg大量のネギの下。チャーシューがこの中に7枚程も潜んでいました。淡白美味です。




梅雨の晴れ間の様な雲間の陽射しと時折の雨粒の落下。
ドライブは高架の高速道路の雲間を滑空しました。

途中 PA で休息。
昼食を何処で摂るかを思案します。
懸案の記憶の味覚のラーメン店を早い時間に探検することと。
無難なレストラン風店舗での食事。

この期に及んで迷うこともないと、京都南IC の第一出口を出ると直ぐ。
左手に目指す店舗の看板が。

店舗も確認しました。

その昔、一号線のラーメン街道として紹介された街道。
建物の増えた周辺を軽く周遊して味覚の探訪です。



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一級河川の鴨川の袂に店は有ります。

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高速 PA にて。

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この店のラーメンは淡白なスープの味が記憶されていたのだが、7枚のチャーシューから出る油脂が表面に浮いたようです。
早い昼食。車を運転してすぐの為完食は出来なかった。
勿論OSAKAの他店でチャーシューを食すことは先ず無い事です。

系列の店舗がOSAKAに出来たと聞いた時
同時に味は別物だったと聴かされた。
うどん文化にラーメンの味覚探求は別次元なのだろうかと落胆したのだった。

深夜のラーメンはさらに味覚を刺激します。

夜の高速ラーメンドライブが近いうちに再燃しそうです。



第一旭(南インター店)







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もの言わぬ傍観者。姿態の豊満さに。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

 

昨日に 続き  

ハーベストの丘公園にて  

 

CANON  EOS Kiss DX                  

 

 

レタッチしています。

 

 

 

 

 

どの公園でも

イベントの数は限られます。

 

集う人の姿態が興味の対象かもしれません。

 

もの言わぬ傍観者のオブジェの表情が 

その日の自身を映すことも有るようです。

 

飼育された動物に癒される時も

あるように

 

日溜りの

もの言わぬ静物が語りかける

 

時の移ろう事の重さも

 

重ねてみるのでした。

 

 

 

 

このボード  乗りたかったのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 あーちゃん  

 

 

 

 

 

肌理と姿態の豊満さに圧倒されました。

表情も素敵です。 

 

 


昨年の秋

下記の要領で アート展  として展示されたようです。

 

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堺・緑のミュージアム ハーベストの丘
<第四回『アート展』>
--------------------------------------------------------------------

          出品者(50音順)
 岡田信美 岡村哲伸 川瀬 清 菊田昌宏 小嶋ケンイチ 
 小谷竜人 佐野祥久 周野朱実 杉村 仁 酢谷 宏 
 角南正人 竹中豊子 播間公次 昼馬和代 福田圭吉
 藤原賢二 永松登志生 山岡昇 山口良里 淀川和男   

 会期:10月7日(土)~15日(日)10時00分~16時00分
 会場:ハーベストの丘「アート広場」(周辺)
    (〒590-0125堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1 TEL 072-296-9911)

<問合せ>
 ハーベストの丘 第四回『アート展』
 企画担当 岡村哲伸
 〒599-8112 堺市東区日置荘原寺町180 (株)白石彫刻研究所内
 T E L  072-286-1318
  F A X  072-285-6543
 主 催  特定非営利活動法人「アートのある街づくり会」・ハーベストの丘
 T E L  072-227-8110 
  F A X  072-227-5818 

 

 

 

 


週に一度は河馬になる。勿論深呼吸の後。 [昼に遊ぶ(健全なる家庭生活の為に?)]

 

CANON EOS Kiss DX にて

これは前日の朝陽です。

 

 

里山に遊んだ一日。

 

 

 

週に一度、私は河馬になる。

 

大口を開け口の中を

啄ばむ小鳥の為すが儘。

決められた時間に出掛けるための四苦八苦。

 

明日の事さえ儘成らない身に

翌週の一日の朝の時間に思いを馳せる

その身支度と、エチケットとマナーの気遣いにも

心が砕ける。

 

削る事と抜く事の外に能のない不躾な小男の

お喋りのお付き合いも飽きてきた。

 

その様な一日の昼下り。

誘われて里山の小道に迷い込み

陽の射す蜜柑の丘の緑とオレンジ色と白い雲往く蒼空の青に心洗われたのでした。

 

河馬の沐浴の後の一掃除。

歯科医の戯言も赦しましょう。

 

 


 

出勤前の

僅かにA4用紙 3枚のプリントアウトに

起動したプリンターがノズルのクリーニングの後にインク切れ。

年賀状の印刷以降使用が無いにしても

このタイミング。

 

順番にインク切れを起こし、その都度のノズル洗浄は

時間とインクの無駄遣いだと

堪忍袋の緒が切れかけて、吾が身の多忙を想う。

 

用紙を再度セットして、複数枚の印刷を終える。

勿論深呼吸の後、車のドアを開けたのだった。

 

 


 

娘達からのバレンタインデー m(^^ )m

 

 

 

歯医者に通う身には

今年の、ドコカ豪華な箱が気懸りです。

 

お返しにナニヲ・・。 

 

携帯の小箱に入れて

お礼の言葉だけなら幾らでも。  ^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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